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アーユルヴェーダから学ぶ 不妊の原因と不妊の自然療法について

不妊治療

 

不妊とは1年間妊活を行なっているにも関わらず、妊娠できない状態を呼びます。

不妊の原因がわかる場合は治療方法がありますが、わからない場合は途方に暮れてしまいます。

不妊治療のイメージは、

・お金や時間も多くかかる

・確実な結果が見えるものではない

・薬物療法で成功したとしても、赤ちゃんへの影響が心配

など様々で悩みはつきません。

 

できれば薬物療法でなく自然療法で赤ちゃんを授かりたいと思う人が大半ではないでしょうか。

人間の身体には自然治癒力という素晴らしい力が備わっています。本来の機能を最大限に引き出すアーユルヴェーダで妊活しませんか。

 

 

アーユルヴェーダから学ぶ 不妊の原因とは

 

冷え

 

アーユルヴェーダでは、ヴァータが子宮に溜まりすぎると、排卵や着床が不安定になり不妊を招いてしますと言われています。

ヴァータエネルギーは体の動きに関する役割を持ち、普段調子の良いときは、「活発」、「明るい」、「フットワークの軽い」などの良い状態になってくれますが、増悪すると「軽い」、「冷たい」、「乾燥」といった体の冷えや痛みとなって現れます。

冷えを感じると(ヴァータが増悪すると)血液循環が悪くなることで、からだ全体的が虚血状態とになり、子宮に必要な血液がうまく供給されず、着床も難しくなります。その結果不妊につながります。

 

 

アーユルヴェーダから学ぶ 不妊の自然療法とは

 

自然治癒力

 

アーユルヴェーダでの不妊治療は、身体を温め、ヴァータのバランスを整えることです。その結果、妊娠しやすい身体を作る自然療法です。

ヴァータのバランスと整えるためには、体を温めること=「温活」が大切です。

温活と言っても科学的には証明されていませんが、免疫学から見ると、体温が高いほうが、自然治癒力すなわち免疫力が正常に機能すると言われています。

身体を温めるということは、全身の血流がよくなり、黄体ホルモンの分泌を良くし、子宮や卵巣すべての体の機能を正常にすると考えられています。

 

 

〇アーユルヴェーダで「不妊の大敵」冷えを改善する温活

 

今回は3つの温活をご紹介します。

ご紹介する温活を日々実践することで、自然療法で妊娠しやすい体つくりをしませんか。

 

「不妊の大敵」冷えを改善する白湯

 

白湯は内臓の機能を温め、消化力を高めます。

飲みにくい時には、白湯にシナモン(シナモンスティックをお好みの大きさで入れるのがおすすめ)やショウガを入れていただくと、味に変化が出ますし、飲むたびに体の奥からじんわりと温めてくれるので特に冬にはぴったりです。

 

 

「不妊の大敵」冷えを改善する半身浴

 

お風呂に入ると体が温まり、1日の疲れが取れるのでリラックスできますよね。

しかし間違った入り方をしてしまい、体に負担をかけていることに気づいていない人も少なくありません。多くの方は肩までザブンと浸かりますが、肩まで浸かってしまうと水圧で心臓を圧迫してしまいます。ついつい肩が冷えると寒いと思ってしまうので、肩まで浸かってしまいがちですが、上半身に水圧がかかると血圧の急上昇を招く恐れもり心臓に負担がかかってしまいます。

半身浴では肩まで浸からないので、心臓への負担はかなり軽減されます。ぬるいお湯にゆっくりと浸かるので、急激な血圧の上昇も抑えられ、体に負担をかけずに長時間入浴でき、身体も芯まで温まるので、湯冷めしにくくヴァータを整えるには最適です。

※最低でも20分なのは、ゆっくりと入りましょう。

 

 

「不妊の大敵」冷えを改善するハーブの力

 

ハーブの種類には、身体を温める効果が期待できるスパイスが多くありますが、代表的なスパイスといえば、ジンジャー(生姜)になります。

ジンジャー(生姜)は、吐き気を抑えて身体を温め、冷えを緩和する作用があります。風邪を引いたとき、吐き気が伴う場合や車酔いの際にも効果を発揮します。血液の循環を良くして身体全体を温めてくれることから、冷え性の改善や腹痛、風邪の症状緩和にも役立ちます。ハーブティーとして飲んだり、スパイスとして使ったり、シロップや飲料に用いたり、様々な方法で簡単に取ることができます。

 

 

冷え予防 普段の生活で注意すること

 

・足元や首元の肌を見せる服装は控えましょう。

・夏場でもクーラーが強い部屋では、カーディガンなどをかけましょう。

・シャワーだけで済ますと、体が温まりません。

・冷たい飲み物は極力控えて、白湯や熱いお茶などを選びましょう。

・料理は温かく、サラダなどは身体を冷やすので控えましょう。

・適度な運動を取り入れよう。(代謝をあげると体の温度が下がりにくくなります)

 

 

 

〇まとめ

 

体の冷えや偏食などの不規則な生活は、不妊を助長させてしまいます。アーユルヴェーダ式妊活を取り入れて、薬の副作用に悩まされず、自然療法で成功に近づけたらうれしいですね。

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